こんにちは。3Tの新枦です。 6月も今日で終わりです。早いですね。
今回の練習はFelix Mendelssohn『Lauda Sion Op.73』より、『2.Laudis thema specialis』,『3.Sit laus plena, sit sonora』でした。 Lauda Sionの練習も三回目ということで、そろそろみんなもラテン語に慣れてきたのではないでしょうか。
それでは、各パートの練習風景です。
まずはソプラノ。
いい笑顔ですね。癒されます。
次はアルト。
なんか風当たり強い…?真剣さが伝わってきますね。
テナー
赤沼くんの熱血指導。
最後はお待ちかね、ベースです。
ん、どうした、大丈夫か?
……大丈夫だ、問題ない。 このネタ、圧倒的に古いですね。
やっぱり駄目だったようです。
続いて、アンサンブルです。 まずは一枚。
2番は、4つの声部が入れ替わりながら旋律を作っていきます。旋律を歌うパートが入れ替わった時に音楽が途切れないよう、気を付けて歌いたいですね。 サブコンのあきやからは子音を早めに、前の音を歌っている時から次の音のイメージを持っておく、そして、ビビらないように、という指示がありました。 子音のタイミングは気を付けないと、音が遅れて出てきたり、子音が埋もれたりするので、これからも意識していきたいですね。
アングルを変えて2枚目です。
余談ですが、前に出るとみんなの顔が本当によく見えます。 目が合ったりすると嬉しくなります。
3番はソプラノソロと合唱です。和声の微妙な変化と、各声部が少しずつズレて動くのを楽しみながら歌いたいですね。 こまつなのソロがとても美しかったです。
今日は明治大学グリークラブの方々が演奏会の宣伝に来てくれました!
7月5日(土)の明立交歓演奏会の宣伝でした。他の団の演奏会を聴きに行くのはいい勉強になりますし、プログラムも魅力的だと思うので、男声はもちろん女声も暇な人は聴きに行くといいと思います。
7月はバーベキューや花火大会など、楽しみなイベントも沢山ありますね。 外国語曲の練習が続きますが、頑張っていきましょう!
おまけ
誠也がお土産を買ってきてくれました。