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midorikaichorusclub

3/30(月)≪悲報≫一女は二女に、三男は四男になる時期がきました


新3Tのきしょうです。

四月からは新歓ということでみなさんはまた一つ年を取るわけです。ついこの間まで授業をサボって部室でヨッシーアイランドにいそしんでいた一年の僕も、もう三年になるなんて信じたくないですね。また一年生にもどってタダでご飯を先輩におごってもらいたい…切実な願いです。

さて、今回の練習は

1、どちりなきりしたん

2、Benedictus(ネルソンミサ)

の2曲をやりました。パート練習はいつも通りこんな感じです。

ベースパトリの苦悩

イケイケ☆四年生

テナーパトリの睡眠欲

元テナーパトリの無感情

女帝アルトパトリの風格

帝国統治下の民衆

ソプラノパトリの天然性

もうすぐ二女

パート練習というか個人の紹介みたいになりましたが、気にしないでください。パートごとに色?があって面白いものです。

どちりなは今回、練習番号3から5の手前までの間を重点的にやりました。「はつるたからをたずねもとめ~ゼズキリシトをたてまつるなり」のとこです。この部分を何回合わせても合わないんですよリズムが。

僕はリズム感のある方ではないので何とも言えないんですが、何点かリズムに関して注意があったので参加できなかった人は録音を聞きましょう。

歌っていると違和感がない時でも録音を聞くと凄まじく合っていなかったりするもんです。文明の利器ですね、録音機。

Benedictusのほうは音取りメインみたいな感じでした。ソロがちょこっと歌って、コーラスがちょこっと歌ってというのを繰り返したあとにコーラスが続いて終わるような形式の曲です。

テナーは少し疲れていてパー練でまどろんだりしていたんですが、アンサンブルはなんとか乗り切ったという感じでした。つまり音取りはそんなに難しくないということでしょうか。

音取りが簡単で一応音はあってしまう曲というのは往々にして表現が難しかったりするのでなんとも地雷臭がします。定期演奏会はジョイントコンサートの後まだまだ先ですが、この曲がどんなふうに変わってゆくのか楽しみです。

次回からはいよいよ新歓です。新入生が沢山入ってくれるようみなさんガンバリましょう。


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