3Sのあーてぃんです。
4月はアンサンブルの前に「はじまりの歌」を指揮していました。
あの不審者が私です。
木曜日の練習は‘二年練’でしたね!
63期のみなさん第一回二年練お疲れさまでした。二回目の方も頑張ってくださいね!!!
しかし、私がドキドキしながら目白で「空」をやったのももう一年前になるんですねえ…。
年取ったなあ…
それでは、早速前回の練習の様子をお伝えします。
<ソプラノ>
本日のパートリーダーはあかりちゃんです!
笑顔が素敵ですね!
この笑顔からもわかる通り、あかりちゃんは終始にこにこしながら楽しくパート練習を進めてくれました。
<アルト>
本日のパートリーダーはちあきちゃんです!
一人特撮の変身前の決めポーズみたいなポーズをとっている人がいますね…
私が突撃したときは円の内側ではなく外側を向いて各々壁に向かって発声練習をしていました。
そういえば今回「風のマーチ」で最初からソプが入ってくるまでの間のアルトめっちゃうまかったですね。
惚れるかと思いました。
<テノール>
あっ…写真撮り忘れた…
思い出した、ちらっとのぞいたらみんながかなり真剣な表情だったので声かけられなかったんですよ。
テナーは心が広いから 許してくれると 信じてる
<バス>
真剣ですね!
そーっと窓から撮りました。
<アンサンブル>
今回のサブコンはせいやといちむらです!
(見てください、この微妙に顔が分かりそうで分からない絶妙な写真…)
今回の練習はいつもと少し内容が異なるので、いつもだったら今回言われた注意点とか気を付けるポイントとかを載せるのでしょうけれども、そういったものではなく今回の練習でどんなことをやったか紹介する感じでいこうかなと思います。(時々私の感想も入れていく…かも…?)
今日は人がいっぱいですね!
まずはいちむら指揮の「夕焼け」から。
出だしからいちむらの厳しい指導が入ります!
曲の構成をつかむためにLaで歌っていきました。Laで歌うと歌詞の事を考えなくていいのでそのぶん自分のパートの音に集中できるのがいいですね。ただ、歌詞がないぶん他パートがどのような動きをしているのかを音だけでキャッチしないといけないので歌うのにそれなりの集中力がいります…
その他にもどことどこのパートが同じ動きをするのかを確認しながら音をそろえていったり、各所ハーモニーを合わせるところを取り上げたりしましたね。
全体として、曲を細かく分けていきながら丁寧に練習していった感じがしました。
詩に表現されているやさしさが音としてつまった素敵な曲で、童謡のフレーズが使われていたのも印象的でした。
続いてせいや指揮の「風のマーチ」です。
だそうです。
確かに、とてもさわやかな感じで、新緑の中から軽やかな風にのって聞こえてきそうな曲でしたね。
今回は曲のさわやかな感じを意識しつつ、歌詞にも着目しながら練習をしていきました!
歌詞の構成や内容について考えるとそれだけで、曲のイメージがぐんと広がる気がしません?
ただ音とりをしているだけではわからない、気付きがあって面白かったです。
あとで聞いたところ男声がテンポから遅れていくのが気になった、とのことでしたので男声は(もちろん女声のみなさんも!)「風にのるように(せいや談)」歌うイメージを忘れないで歌いましょう!
(これは個人的な感想ですが「風のマーチ」は弱拍で入ることが多いので、一拍目の休符のブレスの仕方が肝心なのだと思います。合唱が休符の部分からテンポを作っていかないと、どんどん指揮やピアノとテンポがズレていってしまうのでここでどのようなブレスをするのかがフレーズの流れを左右します。どんなブレスがふさわしいのかはせいやくんがよく考えているでしょうから、機会があったら説明してもらえたらと思います。)
ということで、今回のパートリーダー、サブコン、GMのみなさんお疲れさまでした!
いつもと違った感じが新鮮で楽しかったです。
あと、二年練では今まで知らなかった曲に出会えたり、歌ったことのなかった曲に挑戦できるのがいいですね。
月曜日担当の63期のみなさんも頑張ってくださいね、楽しみにしてます!!!