こんにちは。今回ブログを書くのは1Aの下田です。拙い文章ですがよろしくお願いします。
今日は定期演奏会の曲NELSON-MESSEのGLORIAの音とりをしました。
さらに…1女にはパート分けなるものが行われました。パート分けでは一人ずつアルト、ソプラノのパートリーダーとサブコンの計4人の先輩の前で歌うもので、今日は朝から緊張している人も多かったです。
それでは各パー練の様子を見てみましょう!
【アルト】
今日は先ほども書いた通りパートリーダーはパート分けに行っているので、2年生の千晶さんが音とりをやってくださいました。1女はこれからパート分けなので下向いて緊張していますね。先輩方ポーズをとってくださりありがとうございます!
さて私もこの写真を撮ってすぐにパート分けをしに部室へ、、、。
【ソプラノ】
部室に行ったのですがパート分けが10分くらい押しているようなので、先に他パートの練習の様子を見に行きました。ソプラノもパートリーダーがいないようなので2年生の先輩を中心に練習しているようですね。
【ベース】
今日はソプラノとベースが同じ部屋を使っていたので、みなさんピアノを囲んで練習しています。
【テナー】
最後にテナーの様子を。ドアを開けたらドアの方を向いて練習していたのでなんだか緊張しました。パートリーダーを中心に真剣に取り組んでいました。
さて、一通り写真を撮り終えてパート分けのためにまた部室へ。本郷の校舎はどの部屋に行くにもたいてい1階まで下りてからまた階段を上らなくてはいけないので、とても疲れました。なんて非バリアフリーな校舎なんでしょうね。
パート分けではひとり5~10分かけて、主に発声方法について指導を受けるものでした。みんな各自自分の弱点や長所を知れたようです。先輩に個別で丁寧に指導してもらえるのはとてもありがたいです。
【アンサンブル】
アンサンブルではパー練で音とりをしたGLORIAを歌いました。以下主な注意点です。
・33、34、35小節目
フォルツアート(fz)をしっかり強くする。
・39小節目
男声の入りが遅れないように。
・42小節目
女声は「(te)laudamus,」と入り、teのところは男声だけなのだが、teも歌っているつもりで入る。
・172小節目~
ここはAdagioからAllegroに戻ったところなので小気味よく歌う。
・186小節目
「CumSancto~」はピアノなので子音をしっかりたてる。
・191,192小節目
最後の「amen」はクレッシェンド
・H~
ひざを曲げて立ち、強いところでひざを伸ばして立ち上がりながら歌う練習をした。強くなるところで強くする。
・全体的に
ずれていくところは入りを強調する。
メリスマ(歌詞1音節に対して、いくつかの音符を当てはめているところ)は音の区切りをもって歌う。
最後に伴奏と譜めくりのお二人の写真を。お疲れ様でした!