どーも、池之迫です。すごく久しぶりにブログ担当になりました。(更新が遅れたのはお許しください)
さて…、何か気の利いた前置きをしたかったのですが、特に思いつきませんでしたのでそのまま練習風景に進んじゃいますね(笑)。
今回の練習曲は「水のいのち」より「川」です。
まずはソプラノ。
入った時は真剣に練習中だったので、曲の切れ目まで待機してました。何かポーズの希望は無いかと聞いたら、自撮り形式になりました。残念ながら僕の方は自撮りに全然慣れてなかったせいでブレが多くて、最後にうまくいくころは手が攣りかけてやばかったです。てかちょっと顔が引きつってますね。
次にアルトです。
誰かが、EXILEの残像みたいなアレやろう、と言いました。というわけで試行錯誤の末に撮影しました。うまく見えますでしょうか?
続いてテノール。
パトリ命令で僕の写真になりました。特にないです、はい。
最後はバス。
大城君が気の利いた自撮り希望とか言って、鏡越しの自撮りになりました。…今回僕の写った写真無駄に多くないですかね?
さて、パート練習の次はアンサンブルです。
三野君が僕の気配を察してこっちを見てますね。ブログに載せてから気づきました(笑)。
「川」はテンポが速くなったり遅くなったりと、さながら川の水の流れを暗示しているような感じがする曲です。
練習自体は、途中でサブコンによる和声的短音階と旋律的短音階の解説を挟みながら進行していきました。僕自身がこうした音楽に関わり始めてまだ2年弱なので、こうした解説はとても勉強になります。感覚的だけでなく、和音などを意識することでより良い音楽が出来上がるというのは合唱を始めるまで意識したことがありませんでしたが、今後は理解を深めるともっと合唱を楽しめると感じています。...一回で理解が追い付かないことも多々あるのは悲しいですが(汗)。
さて、それでは今回はこのあたりで締めさせていただきます。
皆さんも風邪対策など体調管理には十分にお気を付けください。