こんにちはー!久しぶりのブログ担当の2A皆川です。担当になってから放置してしまっていて、いつもブログを楽しみにしている方、申し訳ございません…
この日は、お茶大で通常練習が行われました。練習した曲は、高田三郎作曲の混声合唱組曲「水のいのち」より、4曲目の「海」です。
では、早速各パートの練習風景を覗いてみましょー!
まずは、小練で練習をしていたベースです。
おや、いつもと違って皆さん、暗いですね…というのも、小練の電気が4個中1個しか付いていなかったのです…小窓から部屋の中をのぞいたとき、暗くて何の儀式をしているのかと思いましたが、こういうことだったのですねっっ(汗)
次に、部室で練習していたテナー。
あれれっ、撮った写真を見返してみたら、ブレまくってますねぇ…これは、さすがに載せられない…ということで、写真の状況説明をします。練習の部屋決めジャンケンに負けてしまったおかりんが土下座してますね…。それを取り囲むテナーの人たち…って、これだけ聞くとテナーって恐ろしいパートだなぁ…って思うかもしれませんが、ご心配なく!パトリを中心として和気あいあいと元気よく練習に励んでいましたー(*´ω`*)
次に、我らがアルト!
女子力満開!!にしてみたけど…写真を見てのみんなの感想は…納得がいかなかったらしい…やっぱりソプラノのようにはいかないや~という声。十分可愛いと思いますけどね~。では、そのソプラノってどれだけ女子力が高いんだ~ってことで、ソプラノへGO!
意外や意外。アクロバティックな技を披露してくれました!(小学生の時に組体操でやったのが懐かしい…)こんなポーズなのにも関わらず、女子力が溢れてますね!部屋の明るさと鏡もいい感じ!!
パート練習の後は、全体でのアンサンブル♪
この曲は、男声と女声のかけ合いが魅力的ですね。特に、テヌートとスラーの調節が難しい箇所が多い曲です。て、文面で説明されても分かりづらいですよね…
ということで、サブコンが"よくわかる解説~"をしてくれました!
なるほど、テヌートとスラーの後に少し間を入れるのですね!楽譜の最後の注意点の部分にも書いてありましたが、この図は分かりやすい。これは、この曲を歌う上で外せないことなので、ぜひ覚えておきたいですね。
男声と女声がそれぞれ動いた後に"しかし"という言葉で全パートがユニゾンになるところがあります。この一体感を大切にして欲しいとサブコンは語っていました。
さて、今回練習をしていた「水のいのち」を聞けるのは…
3団ジョイントコンサート
6/25(日)@練馬文化センター
です。ぜひぜひ、お越しください!!