こんにちは。1Aの遠山です。
私は花粉症に毎年苦しめられているのですが、今日は花粉を吹き飛ばす勢いのある歌を歌いました!
その名も「俵積み歌」!!
APLから、「遠山さん俵積みっぽいよね!!(多分顔と態度)」と言われたので今日、このブログを更新することになったのは運命だったのだと思います。
最近流行っている自撮りとともにパート練習の風景をお送りしたいと思います。
[ソプラノ]
あ〜あ〜あ、かわいいなあ、かわいいなあああ(めでたいな風)
俵を顔で表現している人がいますね。私はコシヒカリの入っている俵が好きです。
[アルト]
良いピースですね。もうめでたいな以外の感情が生まれないです。
部室は寒いのですが、空気は換気されているので私は部室の方が好きです。
[テノール]
俵に扮した1男を先輩方が持ち上げています。奥では大富豪M氏がその様子を見ています。たのしー!
[バス]
ドイツかぶれと愉快な仲間たち、バスです。
私の頭を足蹴にしているのは前の学指揮の片割れです。指揮がうまくなりそう(ならない)
[アンサンブル]
部内雑誌『緑のこだま春合宿号』の学生指揮者ページによれば、この「俵積み歌」は
「正月や節分なんかに芸人さんが屋敷を回り、神様からの祝い事だとして主人をよいしょし、おひねりをもらう『門付』の際に歌われた門付歌の一種」だそうです。
もしかしたら私は俵ではなく、芸人さんの方に似ているということだったのでしょうか・・・。
今回は男声ソロがある曲なのでバス、テノールそして私とH氏(1s)が張り切って歌いました!!!(あれ・・・)男声=男性ではないことを改めて実感しました。
この曲は音がやや取りにくいこと、変拍子が多いこと、それから男声と女声の入りやリズムが異なるという理由から、リズムの確認や言葉の確認を特に重点的に行いました。
また「俵積み歌」は4月8日に東京大学駒場キャンパス900番教室で行われる新歓合唱祭にて演奏する、ということもあり特に丹念に練習すべき曲の一つです。
木曜日から始まる春合宿@千葉でも練習を積み重ね、「俵積み歌」を完成させ、おひねりならぬ新入生を向かい入れたいですね!!!
新歓合唱祭のお知らせ
2017/4/8(sat)
場所:東大駒場キャンパス900番教室 入場無料
出演時間:未定
曲目:松下耕「俵積み唄」
信長貴富「きみ歌えよ」
高田三郎「川」
Bruckner "Ave Maria"
詳しくは弊団ホームページをご確認ください。