新歓期の通常練習も三回目となりました!
お茶大でのサークルオリエンテーションも無事に終わり、いよいよ本格的に新歓期の練習が始まります!!今回のブログは、初めての新歓で緊張しまくりの2T木虎がお送りします。正直未だに自分のことを一年だと思ってしまいます…
練習場所は新歓期では初めての東京大学本郷キャンパスでした。今年入学したばかりの一年生にとってはなじみのないところかもしれませんが、東大駒場キャンパスやお茶の水女子大学からの団員の案内もあり、多くの新一年生が体験練習に参加してくれました!そんな練習の様子を紹介していきます!
まず、全員同じ教室に集まってブレスと発声の練習です。新入生に向けて歌う時に必要な呼吸法や発声の方法を丁寧に教えつつ行いました。
その後は各パートに分かれての練習です。それぞれの様子をお送りします!
まずはソプラノの皆さん!みんな揃って元気にピース!新一年生が来てくれてうれしいのか、団員の笑顔もいつもより三割増し明るく見えます。
続いて、アルトパートの皆さん!こちらもソプラノにまけない スマイルで撮影に応じてくれました。そういえば、写真撮るときに「なんか関西のおじさんみたい」って言われたんですが、二年になって私も老けてしまったんですかねぇ…
男声に参りましょう。テノールです!一列になっての撮影。右端かわいい。
最後にバスパートの皆さん!緑会合唱団本郷部室でのパート練です。新入生を交えて輪になるように練習してました。この部室には数多くの楽譜や様々な遊び道具()があるので、本郷に来る機会があれば新入生も気軽に訪ねてみてくださいね。
パート練習後はアンサンブルの時間!
今回は、高田三郎作曲「水のいのち」より「水たまり」を練習しました。
水のいのちでは人の一生を、雨として降り海に流れ着いて再び天に昇っていく水に例えていて、「水たまり」は人でいうと葛藤や悩みの多い思春期前後に相当するそうです。
そのような歌詞の意味を噛みしめながらのアンサンブルでした。
この曲は六月のジョイントコンサートで歌う曲で、一年生にとってはそれが最初の大舞台になります。ジョイントコンサートで新一年生の皆さんとこの曲を歌える日を楽しみにしています!
写真はありませんが、練習後に皆で美味しい唐揚げを食べに行きました!新歓期はこのような食事会(一年生はもちろんタダ!)を開催しています!