こんにちは。1年テノールの谷口です。人生初のブログになります。
春というよりは夏みたいな気候だった5月最後の練習は、12月の定演で演奏しますシューベルトのミサよりKyrieです。
それでは、各パートの様子から。

ソプラノの皆さん。今日も上級生を1女が囲んでいます。

アルトの皆さん。発声練習中でしたが、ポーズを決めてくれました。ありがとうございます。

テノールの皆さん。パートリーダーが、今回の曲について解説をしています。

バスの皆さん。なかなか個性的な画になりましたね。
続いて、アンサンブルの様子。

Kyrieは「主よ」という意味があり、祈りを捧げるように、美しく荘厳な合唱となっています。
子音を全体で揃えたり、強弱が大きく動いたりと、難しい曲でしたが、最終的には形になってきたと思います。
次回の練習は、6月に控えるジョイントコンサートの曲になります。6月は、朝夕の寒暖差が大きかったり梅雨になったりと、体調を崩しがちな時期ではありますが、ジョイントコンサートでの成功を目指して、残り約1ヶ月、緑会全体で頑張って行きましょう!