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6月12日(月)練習日誌

長浜

こんにちは、今日のブログ担当はアルト1年の長浜です。いつブログ担当が回ってくるのかと戦々恐々としていたのですが、「今日のブログお願いしてもいい?」と聞かれ二つ返事で「いいよいいよ!」と言ってしまいました。八方美人になるならせめて本物の美人でありたかったなあと思います。

さて、ジョイントコンサートまで2週間を切り、いよいよ練習も大詰めです! 今日は「水のいのち」より「川」と「海」の練習をしました。

恒例、パートごとの写真です。

まずはソプラノ。みんなでファイティングポーズをとってくれました。ジョイントに向けての意気込みが滲み出ていて素敵です! こだわり(?)のキーボードが光りますね。

我らがアルト! いつもは66期(新入部員)の比率が高いのですが、今日はほぼ半々で発声を行うことができました。マンツーマンで指導していただけて嬉しい限りです!! (このあと5限を終えた1年が次々と到着)

お次はテノール。あの、写真を撮るのが下手で本当に申し訳ないです。ごめんなさい……。パートリーダーさんを中心に発声練習の途中でした。お部屋にお邪魔するタイミングがつかめず恐る恐るドアを開けたのですが、あたたかく迎え入れてくれてありがとうございました。

最後にバス。「川」の練習中でした。入室と同時に名前を聞かれ一瞬(面接……!?)と思いましたが、もしあれで名前を覚えてくれた方がいたら嬉しいです。写真を撮らせていただいたら、面接どころか和やかでマイペースな空間でした。写真を撮るのが思いの外楽しかったため、このあたりで「ブログ担当引き受けて良かった!」と思い始めました、 単純。

アンサンブルの様子は私が歌うのに夢中で写真を取り損ねたためお見せすることはかないませんが、だんだんと曲の完成度が上がっていく様が肌で感じられ、とても良いものでした。

「水のいのち」の中でも特に力強い「川」は、しかし激しさを押し出すのではなく、繊細に描かれた心の機微も感じ取りながら歌い上げたいなと感じます。個人的には、前半の激情や憤りと後半の前向きな諦念の共存が大好きです。

「海」は波のざわめきのようなハミングから始まります。「川」に続く曲なので、2曲間の雰囲気の差も面白いところです。この曲が妙に郷愁を誘うのは、海が生命の源だからでしょうか。ゆったり余裕を持って歌えるようになりたいです。

つらつらと書いておいてなんですが、完全に個人の解釈なのであまり真面目に読まないでくださいね!!

長々と失礼しました。ジョイントまであと少し、頑張るぞ!


 
 

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