どうもこんにちは。7月13日のブログを担当いたしますのは、名前をすぐに忘れることに定評のある1Tの飯尾でございます。今まで文章が下手だと何度も指摘されてきた身として恐縮ではございますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
練習内容は、12月19日の定期演奏会で演奏するシューベルトのミサより"Credo"の後半部分でした。
それでは各パートの今日の練習を紹介します!
まずは我らがテノールからです!
緑会の練習では毎練習前にパート別練習の場所取りじゃんけんを行なっています。今回のじゃんけんでは僕がテノール代表として参戦し見事優勝しました!その結果一番大きな部屋で練習することができるまではよかったのですが、写真にも写っているグランドピアノが剽軽な音をだすことが発覚したため、小さな電子ピアノで練習する羽目になってしまいました。
テノールは毎回安定した出席者数を維持しているように思います。層が厚く、練習内容も(少なくとも僕にとっては)レベルの高いものになっていますが、他人任せにしない演奏ができるよう努力する必要性を感じる今日この頃です。
次の写真はベースです。
ベースの皆さんはいつ見ても三者三様の表情をしているように感じますね。写真を撮るため部屋に入ると、写真嫌いで有名な1Bの某君はダッシュで逃げて行きました。価値観も多様なパートです。
さて、女声練習を見てみましょう。まずはアルトです。
みなさんいい笑顔で写真に対応してくれました。もしかしたら、写真をどのタイミングでとっていいのか判らずキョドッていた僕が笑われていただけかもしれません??
パート練習最後はソプラノさんです。
こちらもみなさん素敵な笑顔で対応してくれました。おそらく笑われていたのは依然キョドッていた僕ではなく白い人です。先輩をブログでいじるわけにはいきませんし、そもそも僕の理解を超えているのでスルーしたいと思います。
先にも書いたように人の名前を覚えないことで定評のある自分ですが、いざ写真を見直してみると徐々に名前と顔の一致する人が増えてきました。今年入団の66期はすでに50人を超える大所帯です。人が多いことは良いことですが、その分人間関係が希薄になるようでは元も子もない、と個人的には思います。雰囲気が合唱に与える影響は少なからずあるでしょうから、仲の良い66期にできるよう、パートを超えた交流を盛んにする努力をしていきたいと思います!!
さて、練習後半に行なわれたアンサンブル練習の紹介です!
どうですか、多くないですか?女声陣がかなり被ってしまったのは残念ですが、それも大人数である故だと大目に見ていただけたら助かります。
今回がcredo最初の練習であったということ、またこの曲が31ページ弱の非常に長い曲であるということもあって、練習は各パートが入るタイミングの確認が中心に進められました。
またも個人的な感想ですが、パートごとの練習とアンサンブルでは感触が全然異なることに毎練習で戸惑っています。フレーズが同じでも微妙に音の違う場所が多いcredoでは、とりわけ難しく感じました。パート練習では、他のパートの音を手掛かりに音を取る練習もしているので、基礎となるパート練習を一層大切にしなくてはいけないなと再確認する機会となりました。
さてさて、今年も夏が本領を発揮してまいりました。真夏日が続いており外出が厭わしい時期ではありますが、一方で大学のテストが忍び寄る音も聞こえてきます。重要な時期であるからこそ、どうか皆様ご無理はなさらず、お体にお気をつけてお過ごしください。
1T 飯尾。