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7月24日(月)練習日誌


こんにちは。早いことにもうすぐ7月も終わってしまいますね。さて、今回ブログを担当させていただきますのは間もなく始まる夏休みが楽しみすぎてテスト勉強に全く身が入らない1A山口です。

本日は定期演奏会で演奏するPreludeとO Magnum Mysteriumを練習しました。音とりがメインでした。

それでは、各パートの練習風景を見ていきましょう。

まずは、我らがアルトです!

皆さん揃ってピースをしてくださいました。とても可愛いですね。今日は一年生が少なかったので、発声練習の際にパトリさんが一人一人の歌声を聞いてくださり、アドバイスを頂くことができました。とても貴重で有意義な時間となりました。

続いてはソプラノです。

皆さんバッチリ決まっていますね。体操ポーズ!?だそうです。とても楽しそうだったので後にこっそり真似てみましたが、体がコチコチの私は皆さんのように美しいポーズにはなりませんでした、残念!

次はテノールです。

私が部屋に入ると、皆さんはすぐに気付いてくださり、さっと並んで様々なポーズを決めてくださいました。和気あいあいとした楽しい雰囲気がよく伝わってきました。

最後はバスです。

皆さんそれぞれ思い思いのポーズを取ってくださいました。カメラを意識しないというコンセプトだったのでしょうか、まるで隠し撮りをしているかのような仕上がりになりました。ジワジワきますよね。

パート練習の後はアンサンブル練習です。

最初はO Magnum Mysteriumを合わせました。この曲はマリア様を讃える曲だそうです。全体で合わせてみると、ハーモニーがとても心地よく、温かく包み込んでくれるような優しい曲だなと思いました。サブコンの方が幸せ感を出してと仰っていた通りに、この曲はやわらかく歌うのが大事です。

次にPleludeを合わせました。この曲は先ほどのO Magnum Mysteriumとは打って変わって、元気で明るい印象を受けました。私はアルトで「Ha~」と伸ばしている部分が多いのですが、このアンサンブルを通して、この「Ha~」は重要な支えとなっていることに気づき、ただ伸ばすのではなく、心を込めて歌いたいと思いました。2曲とも初合わせにしては、きちんと形となっていたと思います。曲によって表現方法を工夫しながら、聞いてくださる方にきちんと届く合唱をしたいと強く感じました。

これからはさらに暑い日が続くと思われます。水分を取り、しっかりと体調管理をし、台風の行方を気に掛けつつ、無理をせずに毎日をお過ごしくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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