皆さんこんにちは!今回のブログは一年アルトのほうの遠山が担当します。11/24~26は東京大学の駒場祭があり、緑会では土曜日にステージ発表をして66期は三日間じゃがバターを販売しておりました。発表を聴きに来てくださった方々、じゃがバターを買ってくださった方々、ありがとうございました。駒場祭の疲れもあってか、風邪をひいている人が多いようです。かく言う私も風邪気味ですのでこれから体調管理にも気を付けたいと思っています。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日は永澤先生の練習でした。
最初に発声練習のときの風景から。
写真を撮っていることに気づいた方々がポーズをとってくれました。いつもより少し人が少ない気がします。今回、運動の時間にその場ダッシュという新たな運動が加わりました。すぐに体が温まるので寒い時期にはぴったりですね。
次に永澤先生がいらしてからの練習風景です。
見切れてしまっていますが、練習の始めに比べて人数が増えました。
今回は学指揮曲の練習ということで、はじめに「夢の意味」を見ていただきました。発声の方法がバラバラだと音があっていてもハモらない、という指摘をいただき、発声方法を統一する練習をしました。スーパーボールが前に跳ねながら進んでいくイメージで発声するという練習をして、はじめに歌った時よりもハーモニーがきれいになったことを実感できました。
後半には外国語曲のほうの練習を見ていただきました。"Alleluia"の序盤のpppやppの表現の仕方や"Prelude"のテンポの見直し、"Cantate Domino"の言葉の言い方など指摘していただきました。途中ベースのサブコンさんのファインプレー(?)もあり、とても楽しく充実した練習でした。
11月ももうすぐ終わりですし、12月に入ったらあっという間に定期演奏会です。少し焦るような気持ちもありますが、一回一回の練習を大事にして、本番でベストなパフォーマンスができたらいいなと思っています。