こんにちは。テストが終わったばかりで寝不足に苦しんでいる1S早田です。
例によって読みにくい文章で申し訳ありませんが、どうぞお付き合いください。
さて、今回は永井先生練です。先生練だとどうしても写真が少なくなるのですが、今回は一枚だけ写真を撮りました。
これは、みなさんが準備体操をしているところです。多分、誰にも気づかれていないと思います(笑)
練習中の写真は撮れませんでした、というか撮りませんでした。ごめんなさい。
今回練習したのは、SanctusとBenedictusです。
どの曲にも共通して言えるのは、「和音感」です。永井先生によれば、練習しているミサ曲の作曲者、シューベルトは「和音の王」とでも言えるお方だそうです(そんなようなことをおっしゃっていたような気がします)。確かに綺麗なハーモニーだらけですね。たった一パート音が変わっただけで、全く違う種類の和音にシフトしてしまいます。ピアノを弾いてくださる先生が和音を弾いてくださると、「ああ、こんな和音だったんだな」と気付けます。今回練習した曲では出てこないですが、私はDona nobisのハーモニーがとても好きです。
また、永井先生が練習中にたくさんおっしゃられるのが、「顔を開いて」歌うのが大事だということです。私は未だにこの意味をはかりかねているのですが、どういうことなのでしょう…。明るい表情で歌う、ということなのでしょうか…。それとも、顔に響かせて歌う、ということなのでしょうか…。意味が分からないようではまだまだですね。もっと精進していきます。
定期演奏会が、もう間近です。体調管理には気をつけましょう。私は早く風邪を治したいです(切実)
今日も読んでくださり、ありがとうございました!