こんにちは。本日のブログは、本日をもちまして年齢の十の位が1上がってしまった1Aの石原が担当させていただきます。
今日は2018年2度目の永井先生練で、「Ave Maria」、「Halleluja」を中心にみていただきました。
まず初めに体操などの様子を少しお伝えしようと思います。開始当初、諸事情により外で体操をすることになったため、みんなでジャンプをしてからだを温めました(このあと無事入室できました!)。
その後の発声練習では、軟口蓋に息を流す練習をしたのち、3人組になって実際に声を出して練習を行いました。自分では気づきにくかったことがたくさんわかって有意義でした。
永井先生練では、曲を見てもらう前に、音をレガートに運ぶ練習をしました。私自身が音をなめらかにつなげることが苦手なので、とても勉強になりました。
「Ave Maria」でも、音を丁寧につなげることを中心に指導が行われ、つなげる次の音を意識しながら歌うことを学びました。また、一口にアクセントといっても強弱の差によるものであったり、日本語のように高低の差によるものであったり、今回の曲に使用されているラテン語のように音の長さによるものであったりなど、さまざまな種類があることを教わりました。
次の「Halleluja」では、出だしの音をはっきり出すことを中心に指導が行われました。どちらの曲においても、次に出す音をどれだけ自分の中で想像できるかが重要になるということがわかりました。
次回の永井先生練は3月ですが、それまでに今回教わったことを生かしてまた練習に励んでいきたいと思います。