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12月4日(月)練習日誌


こんにちは。人生初めてのブログを書きます。9月から緑会に加入しました1S萬寿です。

頑張ってブログに挑戦です!

今回の練習は永澤先生にみていただきました。

下の写真は発声を終えた後の皆さんの様子ですね。

和気藹々とした雰囲気ながらも楽譜の確認をしたり発声をしたりと皆さん真剣な表情です。

定期演奏会まであと二週間ほどというのが信じられないですが、だんだんと実感が湧いてくる今日この頃です。

今回の練習ではシューベルトのミサ曲のSanctusから最後まで、永井先生にご指摘いただいた場所を中心にやりました。

先生のお話を聞いて音楽にまつわる知識を得たり、どうしたら高音を出しやすくなるのかということを考えたりと、なんとも収穫の多い楽しい練習です。先生は顔や体を使ってどの歌い方がより良いかを私たちに見せてくださいます。とてもイメージがしやすく、私たち自身も、良い例と悪い例を交互に実演することができるので習得効率が良いのではないかと思えます。

高い音からオクターブ下を歌うときはどうしても音がぶれたり軟弱な音になってしまうので、後ろから首をトンと叩かれるようなイメージで歌ってみて、という先生からのアドバイスを実行すると、芯のある音に変わったことが感じられました。

変化がしっかりと聞こえるということで、その音とそれの出し方を覚えることにつながるので、次の練習でも実行できそうですね。

ミサ曲は、厳かな雰囲気を重んじるとき、顔を上げて神様を讃えるように歌う場面や優しい光が差し込んでいるような響きを大切にする場面など、多くの表情を持っています。しかし、どの場面でも暗い声を出さぬよう、音が上擦らないよう、しっかりと注意して歌うことを今にも増して注意しようと思います。

さて、先ほども述べたように定期演奏会まで数えるところあと二週間もないようです。風邪を引かぬように、一回一回の練習を大切に、精進して参ります。

拙い文章ですが、ここまで読んで下さり、ありがとうございました。


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