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【本日15:30開演!】第60回定期演奏会【大宮へ!】


おはようございます、3S鍋谷です。

新宿-大宮が30分ほどで感動しています。湘南新宿ラインに感謝。

さて、今日は待ちに待った…

第60回記念定期演奏会!!!

です!(早起きしたのでテンションが少しおかしいですすみません)

これまでの集大成をお見せするので、是非いらしてくださいね!

○日時

2016年 12月4日(日) 開場15:00 開演15:30

(終了はだいたい18:10くらいを予定しています)

○場所

大宮ソニックシティ大ホール

(JR・東武野田線 大宮駅西口 歩行者デッキ直結 徒歩約5分)

○入場料

1000円 全席自由

○演奏曲目

☆第1ステージ

Ēriks Ešenvalds の世界 ― 自然と祈り ―

作曲:Ēriks Ešenvalds

指揮:田中誠也

☆第2ステージ

山田耕筰による五つの歌

編曲:三善晃

指揮:岡田知理

伴奏:石尾千晶

☆第3ステージ

Requiem ニ短調 K.626

作曲:W.A.Mozart

指揮:永井宏 (緑会合唱団常任指揮者)

独唱:村谷祥子(Sop.)穴澤ゆう子(Alt.)志田雄啓(Ten.)小田川哲也(Bas.)

管弦楽:東京大学音楽部管弦楽団

緑会公式Twitter(@MidorikaiChorus)では演奏曲紹介をしていますが、こちらでも負けじとステージ紹介を。

まず第1ステージ。

Ēriks Ešenvalds はラトビア出身の音楽家です。

ラトビアは歌と踊りの祭典が世界無形文化遺産に登録されているほどの"音楽の国"です。

そんなラトビアの音楽に根差しつつ独自の個性も持つEšenvaldsの音楽は、神秘的で美しく、それでいて壮大。

みなさま引き込まれること間違いなしです。

今回演奏するのは「Northern Lights」「Lielupe」「Psalm67」「A Drop in the Ocean」の4曲。

雄大な自然とそれに隠された思い、そして神への祈り。各曲のテーマをしっかり意識し、心をこめて歌いたいです。

次に第2ステージ。

「山田耕筰による五つの歌」に入っている曲は、みなさん知っている曲が多いのではないかと思います。

そういった意味では第1ステージとは対照的かもしれませんね。

「この道」「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「からたちの花」「ペチカ」…

どこか懐かしいような、日本らしい曲。子供のころに聞いたことがあるような、思わず口ずさみたくなるような曲。

みんな知っているからこそ表現し、歌として完成させるのは難しい。そんな曲を歌いこなし、みなさまに「日本のうたごころ」をお伝えします。

そして第3ステージ。

みなさまご存知、モツレクです。こんな荘厳で壮大な古典をオーケストラ付きで歌えるなんて機会、そうそうないです。私たちは幸せものだ。

このステージは緑会のOB・OGさん(なんと80名以上!)と一緒に歌う合同ステージです。

もちろん難しい古典。曲に負けてしまいそうで怖い部分もありますが、みなさまを納得させるステージを作り上げていきたいと思います。

それぞれの想いのこもった記念定期演奏会。

みなさまの心に響くこと、間違いなしです。

団員一同お待ちしております、ぜひ来てください!


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