top of page
  • 上村

11月24日(金)〜11月26日(日)駒場祭!


 こんにちは!!今年の駒場祭で店長を務めさせていただいた1T上村幸大です。今回は駒場祭特別編ということで、11月24日から三日間かけて行われました東京大学の駒場祭で緑会66期が出店した模擬店の模様をお届けします!(遅くなってすみません)

 私たち緑会66期は「君のじゃがバターをたべたい」という店舗名でじゃがバターを販売することになりました。さてこの店名についてなんですが、世の人みんな考えることが同じなのでしょうか、同じような名前の模擬店が駒場祭だけで4つくらいあったことに驚きました。(特に「君のじゃがバターをたべたい」のすぐ横で「君の小籠包をたべたい」が営業していて笑いました)しかしこのことが話題を呼び注目してもらえたために結果的には良かったのではないのでしょうか。あと実は僕、キミスイの内容知りません笑。どんな話なんでしょうね。

君のじゃがバターをたべたいの手持ち看板

↑前日準備はこんな感じで気合い十分ですね!

さて当日の朝はジャガイモの下準備を行いました。朝6時から1T谷口くんの家にみんなで押しかけてジャガイモを洗ってアルミホイルに包み、またバターを5gづつに切り分けました。僕はジャガイモの新芽をいっぱいとる作業を頑張りましたよ。

この作業は2日目、3日目も毎朝あってとても大変でした。家を貸してくれた谷口くんや泊まり込みで作業してくれた1B宮澤くんを始め手伝ってくれたみんなには感謝です。

宣伝を頑張る1年生たち

↑宣伝を頑張る66期たち(副店長の1T飯尾くんの横顔も見えるよ)立て看板の黄色や期パーカーの茶色、そして駒場キャンパスの銀杏が見事に調和した美しい一枚です。

こうして本番がスタートしました。寒い中、みんな期パーカーに身をつつみ声を張り上げて一生懸命頑張りました。テントの中では調理と受付の人も大忙しでしたね。特に金曜日は平日で他大生は授業があるにもかかわらず、シフトに入って手伝ってくれ感激でした。非常に好評でお客さんもいっぱい来てくださった結果、予定より1時間以上も早く完売となりました。

手伝ってくださった63期さん

↑2日目の朝に店番をしてくださった63期さんです。

2日目の午前は緑会のステージにオンステする予定もあったため私たちは大忙しでした。そのため63期さんにも店番をお願いしたところ快く承諾してくださりました。手伝ってくださり本当にありがとうございました。そのあと現役団員の先輩方を含め、みなさんが一斉に買いに来てくださりお店が大混雑になりましたね笑。 中には何個も買ってくださる方もいらっしゃり、また「おいしい」などのお声がけもしていただき非常に嬉しかったです。

なんと2日目が終わった時点で、3日ぶん用に仕入れたジャガイモが全て売り切れてしまい慌てて買い足すことになってしまいました。びっくりです!

完売おめでとう写真

↑完売おめでとう3日間お疲れ様でした写真

そして駒場祭3日目です。みなさん疲れもたまっていたとは思いますが最後まで頑張ってくれました。僕自身は風邪をひいて声も枯れてしまい、正直何も手伝えることはなく指示も飯尾くんにほぼ任せてしまいほんと不甲斐なかったです。それでも最後まで売り切って、66期の駒場祭模擬店を大成功で終わらせることができたときはすごくホッとしました。

準備自体は9月以降の段階から既に始まっていましたし、駒場祭のある一週間は店のデザインや看板作成などで本当に大変でした。すべてをここで書き切ることはできませんが、それでも手伝ってくれた66期の皆さん、店番を手伝ってくださった63期の方々、支援してくださった先輩方、それに僕たちが頑張って作ったじゃがバターを買ってくださった全ての人への感謝はつきません。

これを機に66期の仲がより深まればいいなあと思います。


閲覧数:184回

最新記事

すべて表示

駒場祭

bottom of page