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  • midorikaichorusclub

6月25日(月) 練習日誌


こんにちは、ワールドカップの熱戦とともに蒸し暑い日が続いていますね。今回のブログは2T谷口が担当します。

今回の練習は、前回同様2年生が主体となって練習をする2年練でした。早速パート練習の様子から見て行きましょう。

まずは、ソプラノ。前回のアルトの写真のようにパートリーダーに手を向けていますね。

次に、アルト。写真の撮り直しを要求されたので、こだわりがあるみたいです。

そして、テノール。今回もパートリーダーを持ち上げています。

最後に、バス。パートリーダーは真ん中で格好良くポーズを決めてる人です。

パート練習の後は、アンサンブルです。今回指揮を振ってくれた2人です。

今回の練習では、「フィンランディア」、「マタイ受難曲 終曲」の一部を扱いました。

「フィンランディア」は、フィンランドがロシア帝国の圧政を受けていた頃に作られた交響詩が元となった曲で、静かな雰囲気の中、フィンランドの美しい自然が描かれています。4つの声部が合わさることで生まれるハーモニーを聴きながら、広大な自然の情景に思いを馳せる曲となりました。

「マタイ受難曲 終曲」は、バッハの作曲した大作「マタイ受難曲」の最終曲であり、イエスを哀悼する内容になっています。全部を扱うには時間が足りないので一部分だけとはなりましたが、2群合唱もあり、パート間だけでなく群同士の掛け合いの練習になりました。

次回からは、12月の定演に向け大ミサの練習へと戻ります。今回の「マタイ受難曲 終曲」でもあった2群合唱の練習にいよいよ取り組むので、より一層気合を入れて良い演奏を皆様に届けたいです。今回の練習を担当したパートリーダー、学生指揮者、団長のみなさんお疲れ様でした!


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