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駒場祭

こんにちは。70期のベースの大牟禮です。駒場祭では、責任者として色々と仕切らせていただきました。とは言っても、当日のスケジューリングや判断は専ら69期の佐藤先輩や71期の中野くんにやってもらったので改めて感謝を言いたいです。


私自身、五月祭や目白祭、駒場祭の企画運営に携わる中で感じたことも多々あります。


まず、当然ですが合唱は歌う人が来ないとできません。こればかりは運営側がどうこうできる問題ではなく、そういう意味でどの大学祭も多くの団員に参加してもらえたのは、人に恵まれたからこそと思っています。本当にありがとうございました。


そしてこれも当たり前ですが聞いてくださる人がいないとどうも寂しい。しかし待っていれば来るものでもないので宣伝や企画立案を頑張る他ありません。目白祭や駒場祭では、これらが功を奏したのかたくさんの方々にお越しいただき、嬉しい限りです。


一方で、定演に向けて演奏面で気付かされた課題も多々ありました。定演までに改善し、最高の演奏ができるよう、これからも練習に励んでまいります。


最後に、宣伝になってしまいますが今年の定期演奏会は12/24(土)に、場所は所沢ミューズ アークホールでの開催を予定しております。

皆様のご来場お待ちしております。


(東大2B大牟禮)



こんにちは。71期テナーの中野です。

11月19日、20日に東京大学駒場祭にて合唱を行いました。

緑会合唱団単独の企画の他に19日には東京大学の合唱団体が合同で行う駒場祭合唱祭にも出演しました。


駒場祭合唱祭では「なんとなく・青空」を歌いました。駒場キャンパスの講堂(900番教室)がステージとなっていたのですが、執筆者にとっては普段授業を受けている教室だったのでよく知っているような、それでいて初めて見るような景色の中終始ふわふわした感覚で歌っておりました。


その後、緑会合唱団単独で1323教室にて19日と20日に2回ずつ公演を行いました。

「始まりの歌」、「わが抒情詩」、「なんとなく・青空」そして定演で歌うシューベルトのミサ曲より3曲の半時ほどの公演でした。


少々不便な場所にある教室を割り当てられてしまったため、開演前はお客さんが集まるかかなり不安で「人が集まらなくても合唱自体を楽しもう」くらいのこころ積もりでした。

しかし、団員によるビラ配りの成果(初日に刷っておいた分では足りず、結局2回追加で印刷をしました!)があってかどの公演にも多くのお客さんにお越しいただけたのは嬉しい誤算でした。特に2日目の最後の公演は丁度雨が降り出すというラッキーに後押しされて用意した客席がほぼ埋まるほどでした。

予想外に多くの方に見ていただけたので嬉しいやら緊張するやらで人前に出ることが得意ではない筆者は多少浮足立っていました。それと同時に練習して歌うのを誰かに見てもらえるというのは楽しいものだなぁとも感じた2日間でした。

普段は歌うこと自体を楽しいと思いながら練習をしていますが、こうした発表の機会に観客の前で披露する楽しみというのは合唱団の醍醐味だなと感じました。


2日目の公演を終えて、教室の片づけをしながら、来年はもっとアクセスの良い場所を当てて、願わくば合唱喫茶もやってみたいなぁなどとあれこれ考えていました。

年末には定演もありますが、お客さんに楽しんでもらうためにも、自分がより楽しめるためにももっと練習を重ねたいと思います。


(東大2T中野)






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