こんにちは!2s神谷です。 今日はバレンタイン前日ということで、一女から手作りお菓子を頂けましたよ~ 嬉しすぎる~!!!美味しすぎる~!!! ありがとうございました(* ´ ェ `*) さてさて、本日は水のいのちより「海よ」の練習を行いました! まずはパート練習から見ていきましょう。
我らがソプラノ
珍しくナチュラルな一枚です。(パトリの表情をみるとよくわかりますね!きっとピースしてくれたひだえみを見て、あれ??って思った顔です笑) 写真の意味…ではなく歌詞の意味を考えていました。
続いてアルト
小練で練習していたのですが、めっちゃ真剣に発声をしていたので、あの小窓?(みたいなやつ)からこっそり撮らせて頂きました!
見てください!!!ここでもピースをしてくれた美女が、、、!嬉しい~(*゚∀゚*) アルトさん、ボイトレもお疲れ様でした!
お次はテナー
アルトを撮ってから、テナーの部屋に向かったのですが なんと! スマホの充電が切れて撮れない事態が発生しました、、、(スマホ意志が感じられたり、感じられなかったりしますね笑)
ということで森くんが撮ってくれました! ありがとう~(^-^)
最後はベース
唯一みなさんカメラ目線です。 ベースの隣の部屋で練習していたのですが、いつも以上に騒がしくて、楽しそうでした笑 (写真を撮った時、何してたのか忘れました、ごめんなさい…笑)
さぁアルサンブルですよ!
まずは1人1行ずつ歌詞を音読しました。 「海よ」の歌詞は考えれば考えるほど意味が深くておもしろいです。
例えば歌詞に出てくる”海の馬”は”タツノオトシゴ”のこと。
タツノオトシゴは元々はサンマがさらに細くなったような形の魚で、進化の過程で背中がS字になり、今日のような形態になったみたいです。上に泳いでいくタツノオトシゴこそ”空にこがれる魚”にふさわしいですよね。
また海の中を降りしきる”白い雪”とは?
泡、、、ではないのです。
ヒントは湧昇流です!
湧昇流とは海水が深層から表層に湧き上がる現象のことで、深海にたまった栄養塩が海面に上がることで植物プランクトンのエサとなるのです!物質循環をこんなに素敵な歌詞にできるってすごいですよね!!
次回の練習ではもっと歌詞の意味を考えながら歌えればと思います。
おまけ1
伴奏あかねちゃん&譜めくりせいやさん
おまけ2
本日のサブコン(かわいかったから撮っちゃった笑)
おまけ3
ちりさん(アンサンブルの写真でどうしてもちりさんだけ入らなかったので、ピンで!!!)